今、家に帰ってきた。 復讐を前にしてまたむかつくことがあったので吐き出してみる。 都内は昨日1日雪で、夜には止んだ。僕が所属する水泳サークルが、いつも世話になってるスイミングクラブ 前にも大雪が積もり、いつもの礼と点数稼ぎを兼ねて、早朝からサークル員総出で雪かき作業をしてきた。 もちろん後輩のSと、僕の彼女もいっしょだった。最初のうちは、僕と彼女はいっしょに作業していた。 後輩には注意を払っていたが、彼女のほうをちらちら見るでも無し、奴ねらいで雪かきに参加した女どもと ぎゃあぎゃあいいながら作業していた。やるもんだ。いい精神力してんじゃん。・・てゆーか、女なんてオマエに とっちゃ、そういうもんか。あーすげーすげえ。・・・むかつきながらも、そいつらと騒ぎながら作業するボク。 夜も明け、朝飯を兼ねて休憩。 彼女はコーヒーを買ってきてくれたが、2ー3分横に居たら、「飲みたいジュースが無いのよねぇ、この辺。」 といって、トンズラしやがった。俺はしばらく待って、友人に借りたハンドカムが入ったバッグを手に2人を追った。 2人はクラブビルの裏でいちゃついていた。影から撮る。そのうち、ビルの中に入って行った。ビルの中は今 の時間、1階しか開放されていない。2つあるトイレのうち、従業員用の人気のない方へ先回りした。 便座は一つしかなく、僕は横の清掃用具置き場に入って、仕切りの下の隙間からCCDをくぐらせた。 賭けだったが、単純な2人はすぐに横で続きを始めた。 彼女:うまいよねー、Sって。 後輩S:だろ?あれ・・・もしかして(薄笑)。 彼女:ちがうわよ。こっちの方見ないから思っただけよ、自信かじょー(笑)。 後輩:ヨくない?こういうの。おれ、雪かきしながら思わず勃っちまった。あいつ、ぜんぜん気づいてない(笑)。 彼女:やめてよぉ、いちおう、付き合ってんだから。あたしまで馬鹿みたいじゃん。 後輩:あは。じゃ、これは何ヨ。 クチュクチュと音がして、においが僕の方までしてきた。 彼女:・・・・。 後輩:いいんだろ?結局(薄笑)。 彼女:いやっ、そこ・・そんなにしたら・・。 くちゅ、くちゅ・・・彼女の息が急に荒くなった。 後輩:あいつ、いまごろ雪の上でオマエ待ってるかもなぁ(笑)。 彼女の声がうわずった。かなり燃えている時のなき方だ。 後輩:すげえあふれてきた。どうすんだ? 彼女:・・・い、いれて。 僕とは、自分から言う時はめったにない。後輩はもう我慢できなかったらしい。彼女をバックから犯す姿が モニターに写った。しかも、下から撮っているから、結合部が丸見え。2人の表情は僕を肴にすることで興奮 しきっていた。別にそう言うことにはいいかげん慣れてきていたが、今回、ここまでブチ切れたのは終わって からの2人の会話だった。 後輩:どうすんだよ? 彼女:え? 後輩:オレのオンナになるだろ? 彼女:え・・・(キス)・・ん・・・ウン。 後輩:でも、当分、これ、よくない? 彼女:・・・・・ウン。そのほうが、わたしも、イイ・・。 後輩:だろ?そうなんだよな、オマエは。・・・じゃ、もどろーぜ。・・・・あいつの前に出たら、またやりたくなりそう。 彼女:あははぁ、・・・・・わたしも。
彼女の後輩3
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