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「やっと目が覚めたか…待ちくたびれたよ…。」
此処は、K・修造の自宅である。この十階建てのマンションには、百数十世帯の人々が住んでい
るが、その半数以上の世帯が子供を持つ家族で構成されている。K・修造の住む512号室のある
五階の住民も例外ではなかった。見る限り、その両隣も小中校生を持つ極平凡な幸せそうな家族で
あったように思う。今の時間なら、夕食をしながらの家族団欒の時間であろう。そんな家族達の住
む部屋の壁を一枚隔てたこの一室で、私の妻、裕子は、此から自分の身に起こる悲惨な出来事を唯
黙って待っているしか無かったのである。この時、妻の頭の中は錯乱状態になっていたに違いない。
「そんなに慌てるなよ。いま、楽にしてやるから。」と、K・修造が静かに口火を切った。
「……。」今自分が置かれている状況が判らない侭の妻は、怯えた目でK・修造の顔をまじまじと
見ているだけであった。一人の《良子》と呼ばれる四十歳ぐらいと思われる女性が、妻の腕に細い
針を刺した。「あっ。」と小さく叫ぶと、一瞬、妻の眉間に皺が寄る。薬液が注入される痛みが走
ったようである。
「ほぅら、これで楽になるよ。何たって、知り合いの○○医院で調合した特効薬だからなぁ。」
(頭が…、ク・ラ・クラ…す…。)瞬間、妻の身体は芯から熱を持ち始める。此が薬の効果ならば、
鼓動は早くなり、周りの景色が眩しくなってきている筈である。(この熱…あ、…あそこ…が、…
あついっっ。)「…!、…・…!。」
「すぐ効くわね、これ。」妻が初めて聞く良子の声だった。妻は壁に背中を付けて凭れ掛かった状
態で、ワインカラーのロング丈ジャンパードレスの裾を無理矢理に腰まで捲り上げられ、ブラック
色の厚地パンティ・ストッキングを片脚だけ脱がされた侭、膝を立てて卑猥な格好で大股を開かさ
れている。「もう、滲み出してきたわ。」両脚をK・修造と良子にしっかりと掴まれながら、ココ
ア・ブラウン色のショーツの股布部分に広がる、淫蜜による黒い滲みを惨めにも同性に指摘された。
「おい、入って来ていいぞ。」と、K・修造が怒鳴った。隣の部屋から自分の家に未だ帰らなかっ
た、先程まで妻と楽しく夕食を共にしていた少年二人が入ってきた。ここから少年達の態度が豹変
するのである。「もう、やっていいの。」行き成り恥ずかしげも無くそう言う《建也》のペニスは
ギンギンに勃起して、短パンの前部を勢い良く持ち上げていた。「ほらぁ、駿、此処が女のマンコ
だぜ。お前、初めてだろっ、見るのは…。」「ううん、こないだ、かずよとせっくすした時に見た
よ。」小学校六年生の駿は、半ズボンのジーンズの膨らみを右手で弄りながらそう言った。建也は、
K・修造の息子である雅洋と仲の良い同級生であった。駿はその建也の実弟であり、何と驚くこと
に、今、裕子の膝を掴んで大きく股を開かせながらその少年達にショーツの滲みを見せ付けている
《良子》はこの子達の母親だったのである。
「はははっ、そうか、もう、二人とも、大人じゃないか。」「よし、じゃ、このおばさんをお前ら
に任せる。玩具だ。好きにして遊んでいいぞ。やった事あるなら何をすればいいか、わかるだろっ。
道具も此処にあるからどれでも好きなように使えばいい。」そう言われると、建也と駿は野獣の子
供のように、餌食となった妻の肉体に噛り付いた。子供は自分に実に正直である。焦らすとか、心
や肉体を弄んで楽しむ、などということは決してしない。直接、自らの好物である部位を真っ先に
食らうのである。駿は、ジャンパードレスの下に着た黒色の長袖ハイネックセーターの上から、妻
の小振りな胸の膨らみを小さい手で目一杯握り潰し、盛り上がったその突端に口でむしゃぶりつい
た。「ああ、おばちゃんの胸、香水の好い匂いがするよぉ。」と、駿が妻の胸元に執拗な程に鼻を
擦り付けながら独り言を云った。一学年上の建也の興味は専ら、三十四歳の人妻熟女の濡れそぼっ
た成熟した股間に向けられていた。
「マンコもすんげえビショビショになってんぜ。この叔母さん、それに縮れた毛が横から食み出し
てるよ。」建也は、大人達に観察報告をする。そして、陰唇を形取るように黒く滲み濡れたココア・
ブラウン色のショーツのクロッチ部分を横にずらすと、自分より二十歳以上も年上の人妻の熟れた
性器を露わにして見せた。建也は、黒い茂みの中心部にある、その腫れぼったく淫水焼けした薄紫
色の小陰唇を、両親指を使って左右に無理矢理に押し開くと、膣口付近を指で弄び始めたのである。
「んうぅ、むぅぅっ。」呻く妻の声。この時、妻の心臓は、はち切れそうな程バクバクと音を立て
て、脳と全身に血液を押し流していたに違いない。何が起こっているのか状況判断できない脳は、
身体を見知らぬ子供らに悪戯されることに抵抗しようとしていたが、直接子供達の玩具になってい
る当の肉体の方が、全くその命令を拒否していたのである。それどころか、妻裕子の淫裂は、理性
を無視して自ら餓鬼どもの玩具になり急ぐかのように着々と受け入れの準備を調え始める。充血で
肥大した小陰唇が自然に開花すると、透明な粘液で濡れそぼったピンク色の膣口の襞を剥き出しに
した。全ては薬物の効果である。
「もう、これも要らねぇな…。奥さぁん、目一杯、声出して善がっていいぞ。」ギャグボールがK・
修造の手で、意味もなくダラダラと涎を垂らしている妻の口から外された。K・修造は高性能なビ
デオカメラを片手に、子供の餌食にされかかっている女の肉体の一部始終を記録しているのである。
「うぅぅ、あっ…、あ…あぁ、んん…、んぁっっ。」間もなく、妻は、己の大脳の抑制から完全に
解き放たれたかのように卑猥な声を上げる。小学生の先の尖った肉棒が口唇に宛行われると、何の
抵抗もなくニュルッとした感じでそれを吸い込み、自ら頭を振り立て始めた。「おっ、いいな。お
い、建也ぁ、どうせだから、お前も扱いて貰え。」K・修造の命令に、中学生は渋々と熟女の股間
から顔を上げると、その熟女の右手に既に膨張している己の屹立を握らせた。妻は無言の侭それを
素直に握り締めると、顔の右側に持ってゆき、左側の小学生の肉棒と同時に口唇奉仕を開始したの
である。思春期の成長の速さが、K・修造のビデオモニタに映し出された一年違いの二本の肉棒を
見比べることで、それが如実に分かる。駿の肉棒は未だ包皮が剥けきっておらず、喩えるならウィ
ンナー・ソーセージ位のサイズだが、建也のは半剥けで、ほぼ成人男性同様に成長していた。それ
はもう既に、セックスの悦びを知った女を狂わせるぐらいは簡単な、立派な凶器として成り立つ程
の大きさであった。
「へぇぇ、そうなの、今度の日曜日はお父さん達と○○公園に遊びに行くのかぁ、良いなぁ。あ
そこは広いし、芝生もきれいだから、目一杯楽しめるわねっ。お天気が良いといいわねぇ。おばさ
んも行きたいなぁ…。」「だったら、裕子おばさんも一緒に行こうよ。おばさんの子供も連れてさ
ぁ。良いでしょう、ねぇ…。」妻は本の三十分位前まで、この子達とこんな愉快な会話をしながら
夕食を楽しんでいたのである。大人の女性として、子供を持つ母親として、優しくそして気丈な態
度で彼らと接していたのであった。そう、この後、どんな生き地獄が待っているとも知らずに…。
妻には、K・修造と良子は夫婦で、二人の少年達は、この夫婦の子供であると信じさせておいた。
愛息達を裕子の実家に預け、私と裕子は、二人して私の友人であるK・修造の家に遊びに来たとい
うことになっているのである。食事中、私は隙を見て妻の食べ物の中に薬を混入…させた。これは
瞬間発作的に筋肉を弛緩させ、極度の眠気を誘う、類い希な一品である。短時間ではあるが薬の効
き目が表れてきたところで、今日の私の役目は終わる。後は、ゆったりと椅子に腰掛けて、自分の
妻が、幼い子供達に嘖まされながら惨めに落魄れてゆく哀れな姿を、観賞するだけなのである。
「よう、奥さぁん…、名前は、ええ…っと、ゆうこさん…か。今、自分に何が起こってんのか、
てんで解ってないだろう。はははっ、はっはっは…。」K・修造が声をあらげて笑った。「説明し
てやってもいいんだぜ。」妻はK・修造を睨もうとするが、薬物と子供達の指に蕩けた顔では、そ
の睨みも、残虐な男を刺激するだけの妖艶な流し目にしかならなかったのである。妻は快感に打ち
拉がれそうになりながらも、意識はしっかりとしていた。そういう効果を持つ薬物だったのである。
全く意識を失ってもらっては商品としての価値が無くなる。そう、面白く無いのである…。
「俺はさぁ、スケベぇなビデオを作るのが趣味なのさ。最初は単なる裏ビデオを作ってたんだけど、
その内つまんなくなってよぉ、で、こういうマニア向けの商品に手を出したってわけだ。…居るん
だよ、こういうのが好きな金持ちが…、ご近所にもね。数は出ねぇけど、幾らふっかけても売れる
んでねぇ。あんたのも高く売れそうだぜぇ。」
中学生の建也が妻の舌上で射精した。幼い少年の撒き散らす濃い精液が、人妻の綺麗に化粧を施
した顔中に浴びせ掛けられる。眉に…、紫味の掛かったアイシャドウを施した瞼に…、ツンと少し
上向いた高い鼻に…、そして額を垂れ隠す前髪に…、粘性の高い白く濁った精液が貼り付いた。ご
丁寧にも未だ勃起した侭の人妻の唾液に塗れる肉棒を、中学生はその人妻の頬に擦り付ける。K・
修造が妻の穿いているココア・ブラウン色のショーツのウエスト部分を鋏で切断すると女体から剥
ぎ取った。休む間もなく小学生の駿が妻の口腔を力一杯犯し始める。妻は未だに良子によって大股
で開脚させられた侭、半透明の粘液を帯びてヒクヒクと息づく芽キャベツ状に入り組んだ膣口の細
かな襞を、否応無く少年達の目の前に露呈させていた。たった今、人妻の口唇奉仕で射精したばか
りの建也は、黒光りしたペニス型のバイブレーターに慣れた手つきでピンク色のコンドームを被せ
ると、尿の匂いに混じって蒸れた汗の匂いを漂わせる小陰唇を押し広げ、その先端を綺麗な光沢を
放つ妻の膣口に宛行った。そして、ブリ、ブリッとゴムと肉壁の擦れる音を立てながらバイブレー
ターの竿部を徐々に妻の肉壷に捩込んだ。次の瞬間には強い振動が妻の最も敏感な部分を襲った。
バイブレーターの強弱を変える度に、ビクッ・ビクン!と小刻みに下半身を痙攣させる大人の女の
反応を見て、建也は面白がって笑うのだった。建也は調子に乗り、スイッチをめちゃくちゃに弄り
始めた。
「うっ、ああぁ、あっ、あぁぁ、ああっ、つ…!、あうぁぁぁ…。や、止めてぇ、い・いやぁ、あ
あぁ…。」妻は白痴のように大口を開けて、情け無い声を垂れ流す。K・修造のビデオカメラが妻
の秘部を正面からアップで狙う。ビデオモニターには、子供によって口唇にペニスを啣え込まされ、
その子供の母親の細い指で淫裂を押し広げられながら、黒いペニス型のバイブレーターを突き立て
られている人妻の衝撃的な画像が映し出されている。「あっ、ううっ、あっ・あっ・あっ…。」妻
が声を上げる度に、突き入れられ拡張した淫裂と異物の狭間から、ドロッ、と泡立ち白濁した淫蜜
が吐き出される、その様がテープに記録されるのだった。暫くして、モニターに、華奢だが引き締
まった少年の可愛らしい臀部が、人妻の開いた両脚の間に割って入るのが映った。途端にその尻は
前後に激しく動き始める。壁を背にした女体は行き場を無くして、小学生である駿の凶暴な律動を
直に体内に受け止めるのである。その為か、妻の身体は予想以上の反応を示した。
「あぁぁ…、ううっ、あっあっあっ、あっあっ、いいっ…、いいっいいいぃぃぃっ!」
「いい?いいの? 僕のちんぽ、そんなに気持ちいい? どこがいいの? ねぇ、おばさん、何処
がいいのぉ。」と、駿が、そう大きくはない未だ若々しいペニスを、人妻の使い込んだ肉壷に突き
入れながら態とらしく聞く。薬物の効果を最大限に得た妻の肉体は、兎に角、己の股間を刺激する
ものであれば何でも良かったのである。
「い・いっ、やっ、やだぁ、………、きっ、…もち・いい…。」
「どうだぁ、ゆうこさん、奥さんよぉ。駿のちんぽ、悪くないだろぉ。」K・修造が問い掛ける。
「ぁぁ…ふうっ、う…ん、うん。いい、あああっ。こ…の…、………、きもちいいっ。」
「でも、相手は小学生だぜぇ。ガキに犯されて気持ちいいってか。とんでもない雌豚だなぁ。」K・
修造が詰る。妻は、既に「いいっ。すご…いいのぉ。もっと、して…も…っとつい…てぇ。」と、
譫言のように繰り返すだけであった。
「おい、どうだぁ、駿。この叔母さんの具合は。」
「うぅん、ヌルヌルしてるとこは好いけど…、思ったより締め付けが今一かなぁ…。」
「生意気だな…(笑)。じゃあ、これで…どうだ。」と、K・修造が性交に酔いしれる不釣り合い
な二人の側に言い寄ってきた。
ビデオモニターには、K・修造の手が、少年と人妻の結合部分の下に潜るのが映った。暫くして、
その手が引いた。
「うわぁ、何か動いてる…。急に、締め付け出したよ。此のおばさん。」
「だろぅ、何せ後ろの穴にピンクローター突っ込んだからな。」と、K・修造が説明する。
「うあぁぁぁ、凄げぇ、いいっ、これ、すげぇ良いよっ。」
小学生の攻めが、妻の直腸で蠢くバイブレーターの振動に促されて、一段と激しくなった。精の放
出が近い。陰毛の生えきらない陰嚢がせり上がり始めた。K・修造が操作するビデオカメラが結合
部をズームアップし、陵辱のクライマックスを狙っている。
「あっ、ああぁ、す…ご…いい…いっちゃうっ。いっ…ちゃう、イ…クっ、イクぅぅっ…、あっぁ
ぁぁ…。」小声ながらも、妻は屈服の証となる卑猥な叫びを、到頭、少年の前で洩らした。
「うっ、僕も、で出るっ。うぁぁっ…。」
駿は妻の肢体を抱き締め、何度も腰の突き上げを繰り返す。壁に背を向けて座らされ、皺を寄せた
ブラック色のパンティ・ストッキングで被われた脚を大きく開脚させられた格好で、幼い少年から
陵辱を受け続けた妻は、気を遣る瞬間の身体の硬直から顔を仰向け後頭部を壁に押し付けると、弓
形に後ろに仰け反りながら小学生の動きを受けて律動を繰り返した。ビデオカメラは、少年の吐き
出す粘っこい白濁液を、嬉々として熟れた肉壷内に受け容れる瞬間の人妻の恍惚とした顔を映し出
していた。駿は屹立を女陰に埋め込んだ侭、自分の精液をしつこい程に年上の女性の子宮に擦り付
けると、その結合を解いた。未だ小さいながらも硬い詰め物が抜かれた瞬間、餌食となった女の膣
口や陰唇の襞は弛緩して閉じかけようとする。しかし次の瞬間、再び仄かに開口したかと思うと、
膣奥から押し出されるようにして、ドロッと大量の精液塊が吐き出されたのである。その精液を分
泌した十二歳の少年は、成人女性を己の逸物で攻め上げ、中出し(膣内射精)までして肉体を犯し
たことに満足の歓声を上げた。
「うわぁ、僕の精子でグチョグチョだぁ…、ほらぁ、おばさんの腹ん中、ぐっちょぐちょ。」そう
言って、駿は今し方まで妻の肉壷を掻き回していた己のペニスを、妻の腰に皺を寄せ絡み付いてい
るブラウン色ロング丈ナイロンスリップの花柄模様を取合せた裾布部分で包み込むと、擦り付ける
ようにして付着している妻の淫蜜と精液とを綺麗に拭い取るのだった。 (つづく)
「体験告白、嬲り犯される心」 第八部(3)<肉体的快楽に没落した人妻・34歳>
小学生でありながら子持ちの人妻を肉欲の歓喜に打ち拉がせようとする弟を側で見ていた兄の建
也が、元気に二度目の態勢に挑むとこであった。彼は、放心状態の侭ヘタリとお尻を付いて壁に撓
垂れ掛かっている妻を壁際から遠ざける為に、華奢な両脚の足首を掴んで引き摺った。その時、強
く掴んだ足首部分から黒色のパンティ・ストッキングが伝線し、脹ら脛から太股にかけて、数本の
白い筋が走った。そして、K・修造も手伝いながら、到頭、妻は全裸に剥かれたのである。程良く
脂ののった柔らかな経産婦の肢体を中学生の建也が触りまくるのであった。
「奥さん、こんな子供達に身体を許したとあっちゃぁ、あんたはもう普通の生活には戻れないかも
な。しかし、同じ様な子供を持つ母親が最初の輪しで気を遣れるなんて却々できないぜ。この雌豚
が…。」淡々とK・修造が語り始めた。
「これからの事もあるから、良いこと教えてあげようかぁ。この前、俺の息子達に餌食となった人
妻は、子供の此奴らと肉交を重ねるに連れてよぉ、夫婦間のセックスまでも嫌悪感を抱き始めたの
か、全く亭主ともセックス出来なくなったそうだ。まあ、普通の神経の持ち主だったらそうなるの
は仕方がないとは思うけどな。何せ、自分の息子程の子供達に日替わりで毎日のように肉体を犯さ
れ、その度に体内に忌わしい精液を浴びせ続けられるんだからさぁ、悲惨なものだよ。」
「まあ、毎日、元気一杯の子供達に填められイカされたとあっちゃあ、亭主なんか必要無かったの
かも知れないけどなぁ。どちらにせよ、亭主とセックス出来ない身体になりながらも、幼い子供達
には身体を許せるなんて、普通の心理状態じゃぁない事だけは確かだよな。そう、他人事じゃぁな
いぜ、これからお前さんもそうなるのさ、はははっ、はっはっはは…。」
建也の子供のものとは思えない、そんな凶器みたいな逸物で、妻は、裕子は…今、私の目の前で
…犯されながら…、十数回目かの絶頂を迎えた。
「止・め…てぇ、もう、止め…な…さい、いやぁ…ぁ。あ・な・た達、もう…。」「み、見な・い
でぇ…、あ・あなたぁ。…あっ、あう、あっ、…ごめ・ん・な・さぁ・ぃ…………。」
妻は、漸く私の存在を思い出したかのように、哀願の言葉を吐いた。其れにも関わらず、こんなに
激しく乱れることが出来るものなのか。妻は、夫である私を見下しているのかも知れない。その証
拠に、私より二十五歳程も若い餓鬼共の愛撫に、全身を痙攣させながら必死に応えている。私には
見せたことの無い、彼女の生身の姿を、夫の私にではなく、妻は全く関係の無い少年達に曝け出し
ているのである。今、私の目に写る妻は、気丈な二児の母親でも、人妻でも、ましてや大人の女で
もなく、未だあどけなさすら残す小中学生の餓鬼に支配された屈服者でしかなかった。
仰向けになって横たわる中学生の下半身に跨り、両掌を彼の胸に当てながら身体を支え、突き
上げる腰の動きに応えるかのように、無心に腰を前後に揺すり振る人妻…。上気しながら紅潮させ
汗ばんだ頬に長い髪の毛を貼り付かせて、髪を振り乱しながら頭を振る。紅く厭らしく充血して、
中学生のペニスに荒らされながら反り返る淫裂の粘膜…。良い年した大人の女が、餓鬼共に無様な
格好で肉体を弄ばれている…、問答無用に与え続けられる悦楽に、はしたなく顔を歪ませながら、
それでも、心は何かを必死に訴えているのだった。
「…ぐう瘢雹っ、う瘢雹う瘢雹っ…、う瘢雹ああぁぁ…あぁ、おお・瘢雹あああっっ。」
妻が喉から音を立てる。獣の音だったような気がする。未だ若々しい二つの暴力の前に、妻は為す
術はなかった。唯、発情した獣のように、低い音を立てて応えることしかできなかったのである。
…射精の瞬間、少年の中で、「年上のおばさん」は、性欲を満たすための性玩具に変化してしま
っていたのだった。K・修造はその光景をビデオに記録しながらほくそ笑んだ。此だけでも商品価
値はある。しかも、この人妻はこれからいくらでも使える…。そして、既にK・修造の頭の中では、
小学生によって陵辱されながらも歓喜の声を上げているこの人妻を使った次のプランが出来上がっ
ていたのである。
子供達の陵辱も終わりに差し掛かる頃、気が付くと、この子達の母親である良子の姿はもう此処
に無かった。彼女の夫が帰宅する時間に合わせて食事の用意を済ませるために帰ったと言う。K・
修造が言うには、この良子と名乗る母親も、想像に違わずこの餓鬼共と既に肉体関係を持っていた
らしかった。初めは面白半分に自分の子供達への性教育が目的だったと言うが、結局、そんな軽率
な行為が裏目となり、何時の間にやら、母親でありながら、自分の産んだ息子達に淫猥な目で欲望
の捌け口の対象として見られるようになったのである。気が付くと、彼女は命令されながらも泣く々
息子達の精液を昼夜問わず日々搾り取らされていたと言う。この侭、子供達との関係を続ける中は
絶えず妊娠の恐怖に苛まれる事になる。その都度、一応は御願いするのだが、彼らは避妊に関して
は殆ど関心が無かった。とは言うものの、自分の息子達に孕まされるという最悪の事態だけは、母
親として何が何でも避けなければならなかったのである。良子の夫は、この事を未だ知らない。だ
からこそ、夫に自分と子供達との肉交を知られる前に、鬼と化した息子達の性欲の捌け口を、他人
に求め転嫁したのかも知れない。
良子が彼らの生け贄として自分と同じ歳頃の女性を選んだのには訳があった。既婚者で子供を産
んだ経験のある年齢ともなれば、多少の事には動じないだろうとの打算的な考えがあったのかも知
れない。兎に角、少年達の生け贄となり、肉体を犯される直前の成人女性は、異口同音に、「今な
ら、未だ許してあげる。誰にも言わないから、だからこんな馬鹿なことは止めなさい。」と叫ぶ。
言われたからといって素直に止める馬鹿はいない。何れにせよ、幼い子供達に犯され何度も惨めに
気を遣らされながら、体中、精液塗れとなる事で、結局、生け贄となった大人の女は恥ずかしくて
その事は誰にも言えなくなるのである。
知らない人が、周りから見れば、此の子供達も、母親の良子も、そしてK・修造も…、普通の人
達なのかも知れない。
「奥さん、俺に感謝しなよ。態態、あんたの安全日を選んでやったんだからさぁ。此奴らの精子は
やたら元気が良いからさぁ、正面に受けてたら一発で孕んじまうぜぇ。もう、実験済みってとこか
な、へへへっ…、ははっ、はははは…。」